ぜひ読んでください!

2024年12月11日

カテゴリー「子どもの歯と健康を考える会」に「むし歯予防より脳の発達阻害の防止(NTPレビュー)」をUPしました。

今回は特別な記事を書きましたので、ぜひみなさん読んでください。

今年8月に出されたNTPレビュー、そして9月に出されたアメリカカリフォルニア州の裁判判決がいずれも「子どもの脳や神経細胞の発達をフッ素は阻害する」という結論を出しました。

裁判所もNTP(アメリカ国家毒性学プログラム)もアメリカの正式な公共機関であり、NTPが発表したのは単なる論文ではなく「システマティック・レビュー」です。単なる論文とはその信頼性が全く違います。

それが、2つともフッ素の有害性を認めたのです。
しかも「脳や神経細胞の発達阻害」・・・とんでもない!
むし歯予防どころではありません。
脳ですよ。IQや認知能力の低下、発達障害の増加ですよ。

そんなものを学校で実施していいわけがない。
学校は、子どもの命とからだを守るところ、人としての成長を支援するところです。
そこで脳や神経細胞を壊す薬品を与えるなど、論外です!!

アメリカでは、フッ素入り水道水や歯みがき剤の影響で「歯フッ素症」と言われる「斑状歯」の子どもたちがすごい勢いで増えています。
1986~7年は23%だった「歯フッ素症」が、1999~2004年には41%になり、2015~6年はなんと70%にまで増加しています。原因は言うまでもなくフッ素の取り過ぎです。

こんなことになる前に、まず学校でのフッ素洗口の導入を阻止し、中止運動を広げましょう。
特に東京都、千葉県の皆さん、喫緊の注意が必要です。