どれがむし歯?
2020年8月18日
カテゴリ:その他
この学習の資料に使ったのは、丸森賢二著「6さいきゅうし」(医歯薬出版株式会社)という本です。丸森賢二さんは、子ども向けの歯の本をたくさん書いていらっしゃる歯医者さんで、この本も5冊シリーズのうちの1冊です。もう大分前になりますが、古本屋さんで見つけ、すぐに購入を決めました。
すぐに購入した理由の一つは、この本に掲載されていた1枚の写真にひかれたからです。
それは、この学習にも「教材①」として使用してある「70さいのおばあさんの6さいきゅうし」の写真です。
むし歯は、私たちにとってとても身近な疾病です。
最近はむし歯が1本もない子どもたちも増えていますが、大抵の人は、一生のうち何らかの形で歯や歯ぐきの病気を経験するだろうと思います。
にもかかわらず、この70才のおばあさんの歯があまりにきれいなこと(汚れがついていない、という意味ではありませんよ)に、感動してしまったのです。
自分が感動した教材を使うことができれば、これに越したことはありません。
早速、作ってみました。
教材① 70才のおばあさんの6さいきゅうし
教材②
教材③